ガラテヤの信徒への手紙5章3節
割礼を受ける人すべてに、もう一度はっきり言います。そういう人は律法全体を行う義務があるのです。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 15章1節
          ◆エルサレムの使徒会議
15章1節 ある人々がユダヤから下って来て、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない」と兄弟たちに教えていた。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章6節
5章6節 キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章11節
5章11節 兄弟たち、このわたしが、今なお割礼を宣べ伝えているとするならば、今なお迫害を受けているのは、なぜですか。そのようなことを宣べ伝えれば、十字架のつまずきもなくなっていたことでしょう。
●ローマの信徒への手紙 2章25節
2章25節 あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。
●ヤコブの手紙 2章10節
2章10節 律法全体を守ったとしても、一つの点でおちどがあるなら、すべての点について有罪となるからです。