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新共同訳引照Web版 V2.0

ガラテヤの信徒への手紙5章6節

キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。 [→ネストレ引照]

  1. [割礼の有無は問題でなく]

      コリントの信徒への手紙一 7章19節
      7章19節 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは神の掟を守ることです。

  2. [愛の実践]

      コロサイの信徒への手紙 1章4節
      1章4節 あなたがたがキリスト・イエスにおいて持っている信仰と、すべての聖なる者たちに対して抱いている愛について、聞いたからです。

      コロサイの信徒への手紙 1章5節
      1章5節 それは、あなたがたのために天に蓄えられている希望に基づくものであり、あなたがたは既にこの希望を、福音という真理の言葉を通して聞きました。

      テサロニケの信徒への手紙一 1章3節
      1章3節 あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。

  3. [実践を伴う信仰]

      ヤコブの手紙 2章18節
      2章18節 しかし、「あなたには信仰があり、わたしには行いがある」と言う人がいるかもしれません。行いの伴わないあなたの信仰を見せなさい。そうすれば、わたしは行いによって、自分の信仰を見せましょう。

      ヤコブの手紙 2章20節
      2章20節 ああ、愚かな者よ、行いの伴わない信仰が役に立たない、ということを知りたいのか。

      ヤコブの手紙 2章26節
      2章26節 魂のない肉体が死んだものであるように、行いを伴わない信仰は死んだものです。