エフェソの信徒への手紙6章18節
どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。
[→ネストレ引照]
●ルカによる福音書 18章1節
          ◆「やもめと裁判官」のたとえ
18章1節 イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。
●使徒言行録 1章14節
1章14節 彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた。
●フィリピの信徒への手紙 4章6節
4章6節 どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。
●コロサイの信徒への手紙 4章2節
          ◆勧めの言葉
4章2節 目を覚まして感謝を込め、ひたすら祈りなさい。
●テサロニケの信徒への手紙一 5章17
節
5章17節 絶えず祈りなさい。
●ユダの手紙 1章20
節
1章20節 しかし、愛する人たち、あなたがたは最も聖なる信仰をよりどころとして生活しなさい。聖霊の導きの下に祈りなさい。
●ローマの信徒への手紙 8章26節 - 27節
8章26節 同様に、“霊”も弱いわたしたちを助けてくださいます。わたしたちはどう祈るべきかを知りませんが、“霊”自らが、言葉に表せないうめきをもって執り成してくださるからです。
8章27節 人の心を見抜く方は、“霊”の思いが何であるかを知っておられます。“霊”は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成してくださるからです。
●テモテへの手紙一 2章1
節
          ◆祈りに関する教え
2章1節 そこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。
●マルコによる福音書 13章33
節
13章33節 気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。