コロサイの信徒への手紙2章8節
人間の言い伝えにすぎない哲学、つまり、むなしいだまし事によって人のとりこにされないように気をつけなさい。それは、世を支配する霊に従っており、キリストに従うものではありません。
[→ネストレ引照]
●マルコによる福音書 7章8節
7章8節 あなたたちは神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている。」
●ガラテヤの信徒への手紙 1章14節
1章14節 また、先祖からの伝承を守るのに人一倍熱心で、同胞の間では同じ年ごろの多くの者よりもユダヤ教に徹しようとしていました。
●使徒言行録 17章18節
17章18節 また、エピクロス派やストア派の幾人かの哲学者もパウロと討論したが、その中には、「このおしゃべりは、何を言いたいのだろうか」と言う者もいれば、「彼は外国の神々の宣伝をする者らしい」と言う者もいた。パウロが、イエスと復活について福音を告げ知らせていたからである。
●コリントの信徒への手紙一 8章9節 - 10節
8章9節 ただ、あなたがたのこの自由な態度が、弱い人々を罪に誘うことにならないように、気をつけなさい。
8章10節 知識を持っているあなたが偶像の神殿で食事の席に着いているのを、だれかが見ると、その人は弱いのに、その良心が強められて、偶像に供えられたものを食べるようにならないだろうか。
●コリントの信徒への手紙一 8章12節
8章12節 このようにあなたがたが、兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を傷つけるのは、キリストに対して罪を犯すことなのです。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章15節
5章15節 だが、互いにかみ合い、共食いしているのなら、互いに滅ぼされないように注意しなさい。
●ヘブライ人への手紙 3章12節
3章12節 兄弟たち、あなたがたのうちに、信仰のない悪い心を抱いて、生ける神から離れてしまう者がないように注意しなさい。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章3節
4章3節 同様にわたしたちも、未成年であったときは、世を支配する諸霊に奴隷として仕えていました。
●コロサイの信徒への手紙 2章20節
          ◆日々新たにされて
2章20節 あなたがたは、キリストと共に死んで、世を支配する諸霊とは何の関係もないのなら、なぜ、まだ世に属しているかのように生き、