テサロニケの信徒への手紙二1章8節
主イエスは、燃え盛る火の中を来られます。そして神を認めない者や、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者に、罰をお与えになります。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 3章13節
3章13節 おのおのの仕事は明るみに出されます。かの日にそれは明らかにされるのです。なぜなら、かの日が火と共に現れ、その火はおのおのの仕事がどんなものであるかを吟味するからです。
●ヘブライ人への手紙 10章27節
10章27節 ただ残っているのは、審判と敵対する者たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れつつ待つことだけです。
●ヘブライ人への手紙 12章29節
12章29節 実に、わたしたちの神は、焼き尽くす火です。
●ペテロの手紙二 3章7節
3章7節 しかし、現在の天と地とは、火で滅ぼされるために、同じ御言葉によって取っておかれ、不信心な者たちが裁かれて滅ぼされる日まで、そのままにしておかれるのです。
●ユダの手紙 1章7節
1章7節 ソドムやゴモラ、またその周辺の町は、この天使たちと同じく、みだらな行いにふけり、不自然な肉の欲の満足を追い求めたので、永遠の火の刑罰を受け、見せしめにされています。
●ヨハネの黙示録 14章10
節
14章10節 その者自身も、神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる天使たちと小羊の前で、火と硫黄で苦しめられることになる。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章8節
          ◆キリストがあなたがたの内に形づくられるまで
4章8節 ところで、あなたがたはかつて、神を知らずに、もともと神でない神々に奴隷として仕えていました。
●ペテロの手紙一 4章17節
4章17節 今こそ、神の家から裁きが始まる時です。わたしたちがまず裁きを受けるのだとすれば、神の福音に従わない者たちの行く末は、いったい、どんなものになるだろうか。
●ローマの信徒への手紙 2章8節
2章8節 反抗心にかられ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りをお示しになります。