テモテへの手紙一5章22節
性急にだれにでも手を置いてはなりません。他人の罪に加わってもなりません。いつも潔白でいなさい。
[→ネストレ引照]
●テモテへの手紙一 3章10節
3章10節 この人々もまず審査を受けるべきです。その上で、非難される点がなければ、奉仕者の務めに就かせなさい。
●テモテへの手紙一 4章14節
4章14節 あなたの内にある恵みの賜物を軽んじてはなりません。その賜物は、長老たちがあなたに手を置いたとき、預言によって与えられたものです。
●エフェソの信徒への手紙 5章11節
5章11節 実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。
●テモテへの手紙一 3章2節 - 7節
3章2節 だから、監督は、非のうちどころがなく、一人の妻の夫であり、節制し、分別があり、礼儀正しく、客を親切にもてなし、よく教えることができなければなりません。
3章3節 また、酒におぼれず、乱暴でなく、寛容で、争いを好まず、金銭に執着せず、
3章4節 自分の家庭をよく治め、常に品位を保って子供たちを従順な者に育てている人でなければなりません。
3章5節 自分の家庭を治めることを知らない者に、どうして神の教会の世話ができるでしょうか。
3章6節 監督は、信仰に入って間もない人ではいけません。それでは高慢になって悪魔と同じ裁きを受けかねないからです。
3章7節 更に、監督は、教会以外の人々からも良い評判を得ている人でなければなりません。そうでなければ、中傷され、悪魔の罠に陥りかねないからです。