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新共同訳引照Web版 V2.0

テモテへの手紙二1章16節

どうか、主がオネシフォロの家族を憐れんでくださいますように。彼は、わたしをしばしば励まし、わたしが囚人の身であることを恥とも思わず、 [→ネストレ引照]

  1. [オネシフォロ]

      テモテへの手紙二 4章19 節
                ◆結びの言葉
      4章19節 プリスカとアキラに、そしてオネシフォロの家の人々によろしく伝えてください。

  2. [囚人の身]

      エフェソの信徒への手紙 6章20 節
      6章20節 わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。

  3. [恥とも思わず]

      テモテへの手紙二 1章8節
      1章8節 だから、わたしたちの主を証しすることも、わたしが主の囚人であることも恥じてはなりません。むしろ、神の力に支えられて、福音のためにわたしと共に苦しみを忍んでください。

      テモテへの手紙二 1章12 節
      1章12節 そのために、わたしはこのように苦しみを受けているのですが、それを恥じていません。というのは、わたしは自分が信頼している方を知っており、わたしにゆだねられているものを、その方がかの日まで守ることがおできになると確信しているからです。