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新共同訳引照Web版 V2.0

テモテへの手紙二4章10節

デマスはこの世を愛し、わたしを見捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマティアに行っているからです。 [→ネストレ引照]

  1. [デマス]

      コロサイの信徒への手紙 4章14節
      4章14節 愛する医者ルカとデマスも、あなたがたによろしくと言っています。

      フィレモンへの手紙 1章24 節
      1章24節 わたしの協力者たち、マルコ、アリスタルコ、デマス、ルカからもよろしくとのことです。

  2. [この世を愛し]

      テモテへの手紙一 6章17 節
      6章17節 この世で富んでいる人々に命じなさい。高慢にならず、不確かな富に望みを置くのではなく、わたしたちにすべてのものを豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。

  3. [テサロニケ]

      使徒言行録 17章1 節
                ◆テサロニケでの騒動
      17章1節 パウロとシラスは、アンフィポリスとアポロニアを経てテサロニケに着いた。ここにはユダヤ人の会堂があった。

  4. [ガラテヤ]

      使徒言行録 16章6 節
                ◆マケドニア人の幻
      16章6節 さて、彼らはアジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられたので、フリギア・ガラテヤ地方を通って行った。

  5. [テトス]

      コリントの信徒への手紙二 2章13節
      2章13節 兄弟テトスに会えなかったので、不安の心を抱いたまま人々に別れを告げて、マケドニア州に出発しました。

      コリントの信徒への手紙二 8章23節
      8章23節 テトスについて言えば、彼はわたしの同志であり、あなたがたのために協力する者です。これらの兄弟について言えば、彼らは諸教会の使者であり、キリストの栄光となっています。

      ガラテヤの信徒への手紙 2章3節
      2章3節 しかし、わたしと同行したテトスでさえ、ギリシア人であったのに、割礼を受けることを強制されませんでした。

      テトスへの手紙 1章4 節
      1章4節 信仰を共にするまことの子テトスへ。父である神とわたしたちの救い主キリスト・イエスからの恵みと平和とがあるように。