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新共同訳引照Web版 V2.0

テトスへの手紙1章4節

信仰を共にするまことの子テトスへ。父である神とわたしたちの救い主キリスト・イエスからの恵みと平和とがあるように。 [→ネストレ引照]

  1. [信仰を共にする]

      ペテロの手紙二 1章1節
                ◆挨拶
      1章1節 イエス・キリストの僕であり、使徒であるシメオン・ペトロから、わたしたちの神と救い主イエス・キリストの義によって、わたしたちと同じ尊い信仰を受けた人たちへ。

  2. [テトス]

      コリントの信徒への手紙二 2章13節
      2章13節 兄弟テトスに会えなかったので、不安の心を抱いたまま人々に別れを告げて、マケドニア州に出発しました。

      コリントの信徒への手紙二 8章23節
      8章23節 テトスについて言えば、彼はわたしの同志であり、あなたがたのために協力する者です。これらの兄弟について言えば、彼らは諸教会の使者であり、キリストの栄光となっています。

      ガラテヤの信徒への手紙 2章3節
      2章3節 しかし、わたしと同行したテトスでさえ、ギリシア人であったのに、割礼を受けることを強制されませんでした。

      テモテへの手紙二 4章10 節
      4章10節 デマスはこの世を愛し、わたしを見捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマティアに行っているからです。

  3. [救い主キリスト・イエスからの恵と平和とがあるように]

      ローマの信徒への手紙 1章7節
      1章7節 神に愛され、召されて聖なる者となったローマの人たち一同へ。わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように。

      テモテへの手紙二 1章2節
      1章2節 愛する子テモテへ。父である神とわたしたちの主キリスト・イエスからの恵み、憐れみ、そして平和があるように。