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新共同訳引照Web版 V2.0

テトスへの手紙1章7節

監督は神から任命された管理者であるので、非難される点があってはならないのです。わがままでなく、すぐに怒らず、酒におぼれず、乱暴でなく、恥ずべき利益をむさぼらず、 [→ネストレ引照]

  1. [監督]

      テモテへの手紙一 3章2節
      3章2節 だから、監督は、非のうちどころがなく、一人の妻の夫であり、節制し、分別があり、礼儀正しく、客を親切にもてなし、よく教えることができなければなりません。

  2. [神から任命された管理者]

      コリントの信徒への手紙一 4章1節
                ◆使徒の使命
      4章1節 こういうわけですから、人はわたしたちをキリストに仕える者、神の秘められた計画をゆだねられた管理者と考えるべきです。

  3. [酒におぼれず]

      テモテへの手紙一 3章3節
      3章3節 また、酒におぼれず、乱暴でなく、寛容で、争いを好まず、金銭に執着せず、

  4. [乱暴でなく]

      テモテへの手紙一 3章3節
      3章3節 また、酒におぼれず、乱暴でなく、寛容で、争いを好まず、金銭に執着せず、

  5. [恥ずべき利益をむさぼらず]

      テモテへの手紙一 3章8節
                ◆奉仕者の資格
      3章8節 同じように、奉仕者たちも品位のある人でなければなりません。二枚舌を使わず、大酒を飲まず、恥ずべき利益をむさぼらず、