テトスへの手紙2章12節
その恵みは、わたしたちが不信心と現世的な欲望を捨てて、この世で、思慮深く、正しく、信心深く生活するように教え、
[→ネストレ引照]
●テモテへの手紙一 6章9節
6章9節 金持ちになろうとする者は、誘惑、罠、無分別で有害なさまざまの欲望に陥ります。その欲望が、人を滅亡と破滅に陥れます。
●テモテへの手紙一 6章17節
6章17節 この世で富んでいる人々に命じなさい。高慢にならず、不確かな富に望みを置くのではなく、わたしたちにすべてのものを豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。
●テトスへの手紙 3章3節
3章3節 わたしたち自身もかつては、無分別で、不従順で、道に迷い、種々の情欲と快楽のとりことなり、悪意とねたみを抱いて暮らし、忌み嫌われ、憎み合っていたのです。
●テモテへの手紙二 3章12節
3章12節 キリスト・イエスに結ばれて信心深く生きようとする人は皆、迫害を受けます。
●ヤコブの手紙 1章27節
1章27節 みなしごや、やもめが困っているときに世話をし、世の汚れに染まらないように自分を守ること、これこそ父である神の御前に清く汚れのない信心です。