ヘブライ人への手紙1章13節
神は、かつて天使のだれに向かって、/「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、/わたしの右に座っていなさい」と言われたことがあるでしょうか。
[→ネストレ引照]
●詩篇 110章1節
110章1節 【ダビデの詩。賛歌。】わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」
●マタイによる福音書 22章44節
22章44節 『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい、/わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』
●ヘブライ人への手紙 10章12節 - 13節
10章12節 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、
10章13節 その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。
●ヨシュア記 10章24節
10章24節 五人の王がヨシュアの前に引き出されると、ヨシュアはイスラエルのすべての人々を呼び寄せ、彼と共に戦った兵士の指揮官たちに、「ここに来て彼らの首を踏みつけよ」と命じた。彼らは来て、王たちの首を踏みつけた。
●ヘブライ人への手紙 1章3節
1章3節 御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。