ヘブライ人への手紙10章26節
もし、わたしたちが真理の知識を受けた後にも、故意に罪を犯し続けるとすれば、罪のためのいけにえは、もはや残っていません。
[→ネストレ引照]
●テモテへの手紙一 2章4節
2章4節 神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。
●民数記 15章30節
15章30節 ただし、土地に生まれた者であれ寄留者であれ、故意に罪を犯した者は、主を冒涜する者であり、その人は民の中から断たれる。
●ヘブライ人への手紙 6章4節 - 8節
6章4節 一度光に照らされ、天からの賜物を味わい、聖霊にあずかるようになり、
6章5節 神のすばらしい言葉と来るべき世の力とを体験しながら、
6章6節 その後に堕落した者の場合には、再び悔い改めに立ち帰らせることはできません。神の子を自分の手で改めて十字架につけ、侮辱する者だからです。
6章7節 土地は、度々その上に降る雨を吸い込んで、耕す人々に役立つ農作物をもたらすなら、神の祝福を受けます。
6章8節 しかし、茨やあざみを生えさせると、役に立たなくなり、やがて呪われ、ついには焼かれてしまいます。
●ペテロの手紙二 2章20節 - 21節
2章20節 わたしたちの主、救い主イエス・キリストを深く知って世の汚れから逃れても、それに再び巻き込まれて打ち負かされるなら、そのような者たちの後の状態は、前よりずっと悪くなります。
2章21節 義の道を知っていながら、自分たちに伝えられた聖なる掟から離れ去るよりは、義の道を知らなかった方が、彼らのためによかったであろうに。
●ヨハネの手紙一 5章16
節
5章16節 死に至らない罪を犯している兄弟を見たら、その人のために神に願いなさい。そうすれば、神はその人に命をお与えになります。これは、死に至らない罪を犯している人々の場合です。死に至る罪があります。これについては、神に願うようにとは言いません。