ヘブライ人への手紙11章1節
          ◆信仰
信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。
[→ネストレ引照]
●ローマの信徒への手紙 8章24節
8章24節 わたしたちは、このような希望によって救われているのです。見えるものに対する希望は希望ではありません。現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。
●ヘブライ人への手紙 11章7節
11章7節 信仰によって、ノアはまだ見ていない事柄について神のお告げを受けたとき、恐れかしこみながら、自分の家族を救うために箱舟を造り、その信仰によって世界を罪に定め、また信仰に基づく義を受け継ぐ者となりました。
●ヘブライ人への手紙 11章27
節
11章27節 信仰によって、モーセは王の怒りを恐れず、エジプトを立ち去りました。目に見えない方を見ているようにして、耐え忍んでいたからです。