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新共同訳引照Web版 V2.0

ヘブライ人への手紙12章2節

信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。 [→ネストレ引照]

  1. [十字架の死を耐え忍び]

      フィリピの信徒への手紙 2章8節
      2章8節 へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。

  2. [神の玉座の右にお座りになった]

      ヘブライ人への手紙 1章3節
      1章3節 御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。