ヘブライ人への手紙13章11節
なぜなら、罪を贖うための動物の血は、大祭司によって聖所に運び入れられますが、その体は宿営の外で焼かれるからです。
[→ネストレ引照]
●出エジプト記 29章14節
29章14節 雄牛の肉と皮と胃の中身は宿営の外で焼き捨てる。これが贖罪の献げ物である。
●レビ記 4章12節
4章12節 ことごとく宿営の外の清い場所である焼却場に運び出し、燃える薪の上で焼き捨てる。これは焼却場で焼き捨てられねばならない。
●レビ記 4章21節
4章21節 雄牛の残骸は宿営の外に運び出して、さきの祭司の雄牛の場合と同じ仕方で焼却する。これが会衆の贖罪の献げ物である。
●レビ記 9章11節
9章11節 しかしその肉と皮は宿営の外で焼却した。
●レビ記 16章27節
16章27節 至聖所のための贖いの儀式を行うために、その血を携え入れられた贖罪の献げ物の雄牛と雄山羊は、宿営の外に運び出し、皮、肉、および胃の中身を焼却する。
●民数記 19章3節
19章3節 それを祭司エルアザルに引き渡し、宿営の外に引き出して彼の前で屠る。
●民数記 19章7
節
19章7節 祭司は自分の衣服を洗い、体に水を浴びた後、宿営に入ることができる。しかし、祭司は夕方まで汚れている。