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新共同訳引照Web版 V2.0

ヘブライ人への手紙13章4節

結婚はすべての人に尊ばれるべきであり、夫婦の関係は汚してはなりません。神は、みだらな者や姦淫する者を裁かれるのです。 [→ネストレ引照]

  1. [結婚はすべての人に尊ばれるべきである]

      コリントの信徒への手紙一 7章38節
      7章38節 要するに、相手の娘と結婚する人はそれで差し支えありませんが、結婚しない人の方がもっとよいのです。

      テモテへの手紙一 4章3節
      4章3節 結婚を禁じたり、ある種の食物を断つことを命じたりします。しかし、この食物は、信仰を持ち、真理を認識した人たちが感謝して食べるようにと、神がお造りになったものです。

  2. [みだらな者や姦淫する者]

      コリントの信徒への手紙一 6章9節
      6章9節 正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する者、男娼、男色をする者、

      エフェソの信徒への手紙 5章3節
      5章3節 あなたがたの間では、聖なる者にふさわしく、みだらなことやいろいろの汚れたこと、あるいは貪欲なことを口にしてはなりません。

      コロサイの信徒への手紙 3章5節
      3章5節 だから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および貪欲を捨て去りなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。

      ヘブライ人への手紙 12章16節
      12章16節 また、だれであれ、ただ一杯の食物のために長子の権利を譲り渡したエサウのように、みだらな者や俗悪な者とならないよう気をつけるべきです。