ヘブライ人への手紙3章18節
いったいだれに対して、御自分の安息にあずからせはしないと、誓われたのか。従わなかった者に対してではなかったか。
[→ネストレ引照]
●民数記 14章23節
14章23節 わたしが彼らの先祖に誓った土地を見ることはない。わたしをないがしろにする者はだれ一人としてそれを見ることはない。
●申命記 1章34節 - 35節
          ◆主の怒りと民の不服従
1章34節 主はあなたたちの不平の声を聞いて憤り、誓って言われた。
1章35節 「この悪い世代の人々のうちで、わたしが与えると先祖に誓った良い土地を見る者はない。
●ヘブライ人への手紙 4章6節
4章6節 そこで、この安息にあずかるはずの人々がまだ残っていることになり、また、先に福音を告げ知らされた人々が、不従順のためにあずからなかったのですから、
●ヘブライ人への手紙 4章11節
4章11節 だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。
●ローマの信徒への手紙 11章30節 - 32節
11章30節 あなたがたは、かつては神に不従順でしたが、今は彼らの不従順によって憐れみを受けています。
11章31節 それと同じように、彼らも、今はあなたがたが受けた憐れみによって不従順になっていますが、それは、彼ら自身も今憐れみを受けるためなのです。
11章32節 神はすべての人を不従順の状態に閉じ込められましたが、それは、すべての人を憐れむためだったのです。