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新共同訳引照Web版 V2.0

ヘブライ人への手紙3章6節

キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるならば、わたしたちこそ神の家なのです。 [→ネストレ引照]

  1. [御子]

      ヘブライ人への手紙 1章2節
      1章2節 この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。

  2. [神の家を忠実に治められる]

      ヘブライ人への手紙 10章21節
      10章21節 更に、わたしたちには神の家を支配する偉大な祭司がおられるのですから、

  3. [確信]

      エフェソの信徒への手紙 3章12節
      3章12節 わたしたちは主キリストに結ばれており、キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。

      ヘブライ人への手紙 10章19節
                ◆奨励と勧告
      10章19節 それで、兄弟たち、わたしたちは、イエスの血によって聖所に入れると確信しています。

      ヘブライ人への手紙 10章35節
      10章35節 だから、自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります。

  4. [希望]

      ヘブライ人への手紙 6章11節
      6章11節 わたしたちは、あなたがたおのおのが最後まで希望を持ち続けるために、同じ熱心さを示してもらいたいと思います。

      ヘブライ人への手紙 6章18節
      6章18節 それは、目指す希望を持ち続けようとして世を逃れて来たわたしたちが、二つの不変の事柄によって力強く励まされるためです。この事柄に関して、神が偽ることはありえません。

      ヘブライ人への手紙 7章19節
      7章19節 律法が何一つ完全なものにしなかったからです――しかし、他方では、もっと優れた希望がもたらされました。わたしたちは、この希望によって神に近づくのです。

      ヘブライ人への手紙 10章23節
      10章23節 約束してくださったのは真実な方なのですから、公に言い表した希望を揺るがぬようしっかり保ちましょう。

      ヘブライ人への手紙 11章1節
                ◆信仰
      11章1節 信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。

      ペテロの手紙一 1章3節
                ◆生き生きとした希望
      1章3節 わたしたちの主イエス・キリストの父である神が、ほめたたえられますように。神は豊かな憐れみにより、わたしたちを新たに生まれさせ、死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与え、

  5. [持ち続ける]

      ヘブライ人への手紙 3章14節
      3章14節 わたしたちは、最初の確信を最後までしっかりと持ち続けるなら、キリストに連なる者となるのです。――

  6. [わたしたちこそ神の家]

      コリントの信徒への手紙一 3章16節
      3章16節 あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。

      テモテへの手紙一 3章15節
      3章15節 行くのが遅れる場合、神の家でどのように生活すべきかを知ってもらいたいのです。神の家とは、真理の柱であり土台である生ける神の教会です。