ヘブライ人への手紙4章12節
というのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、どんな両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。
[→ネストレ引照]
●エレミヤ書 23章29節
23章29節 このように、わたしの言葉は火に似ていないか。岩を打ち砕く槌のようではないか、と主は言われる。
●エフェソの信徒への手紙 5章26節
5章26節 キリストがそうなさったのは、言葉を伴う水の洗いによって、教会を清めて聖なるものとし、
●テサロニケの信徒への手紙一 2章13節
2章13節 このようなわけで、わたしたちは絶えず神に感謝しています。なぜなら、わたしたちから神の言葉を聞いたとき、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、神の言葉として受け入れたからです。事実、それは神の言葉であり、また、信じているあなたがたの中に現に働いているものです。
●ヘブライ人への手紙 6章5節
6章5節 神のすばらしい言葉と来るべき世の力とを体験しながら、
●ペテロの手紙一 1章23節
1章23節 あなたがたは、朽ちる種からではなく、朽ちない種から、すなわち、神の変わることのない生きた言葉によって新たに生まれたのです。
●使徒言行録 7章38節
7章38節 この人が荒れ野の集会において、シナイ山で彼に語りかけた天使とわたしたちの先祖との間に立って、命の言葉を受け、わたしたちに伝えてくれたのです。
●箴言 5章4節
5章4節 だがやがて、苦よもぎよりも苦くなり/両刃の剣のように鋭くなる。
●エフェソの信徒への手紙 6章17節
6章17節 また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。
●ヨハネの黙示録 1章16
節
1章16節 右の手に七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が出て、顔は強く照り輝く太陽のようであった。
●テサロニケの信徒への手紙一 5章23節
5章23節 どうか、平和の神御自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊も魂も体も何一つ欠けたところのないものとして守り、わたしたちの主イエス・キリストの来られるとき、非のうちどころのないものとしてくださいますように。
●ヨハネによる福音書 12章48節
12章48節 わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日にその者を裁く。
●コリントの信徒への手紙一 14章24節 - 25節
14章24節 反対に、皆が預言しているところへ、信者でない人か、教会に来て間もない人が入って来たら、彼は皆から非を悟らされ、皆から罪を指摘され、
14章25節 心の内に隠していたことが明るみに出され、結局、ひれ伏して神を礼拝し、「まことに、神はあなたがたの内におられます」と皆の前で言い表すことになるでしょう。