ヘブライ人への手紙4章14節
          ◆偉大な大祭司イエス
さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。
[→ネストレ引照]
●エフェソの信徒への手紙 4章10節
4章10節 この降りて来られた方が、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも更に高く昇られたのです。
●ヘブライ人への手紙 7章26節
7章26節 このように聖であり、罪なく、汚れなく、罪人から離され、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとって必要な方なのです。
●ペテロの手紙一 3章22節
3章22節 キリストは、天に上って神の右におられます。天使、また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。
●ヘブライ人への手紙 2章17節
2章17節 それで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。
●ヘブライ人への手紙 6章20節
6章20節 イエスは、わたしたちのために先駆者としてそこへ入って行き、永遠にメルキゼデクと同じような大祭司となられたのです。
●ヘブライ人への手紙 8章1節
          ◆新しい、優れた約束の大祭司
8章1節 今述べていることの要点は、わたしたちにはこのような大祭司が与えられていて、天におられる大いなる方の玉座の右の座に着き、
●ヘブライ人への手紙 9章25節
9章25節 また、キリストがそうなさったのは、大祭司が年ごとに自分のものでない血を携えて聖所に入るように、度々御自身をお献げになるためではありません。
●マタイによる福音書 4章3節
4章3節 すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」
●ヘブライ人への手紙 1章2節
1章2節 この終わりの時代には、御子によってわたしたちに語られました。神は、この御子を万物の相続者と定め、また、御子によって世界を創造されました。
●ヘブライ人への手紙 6章6節
6章6節 その後に堕落した者の場合には、再び悔い改めに立ち帰らせることはできません。神の子を自分の手で改めて十字架につけ、侮辱する者だからです。
●ヘブライ人への手紙 7章3節
7章3節 彼には父もなく、母もなく、系図もなく、また、生涯の初めもなく、命の終わりもなく、神の子に似た者であって、永遠に祭司です。
●ヘブライ人への手紙 10章29
節
10章29節 まして、神の子を足げにし、自分が聖なる者とされた契約の血を汚れたものと見なし、その上、恵みの霊を侮辱する者は、どれほど重い刑罰に値すると思いますか。
●ヘブライ人への手紙 3章1節
          ◆イエスはモーセにまさる
3章1節 だから、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち、わたしたちが公に言い表している使者であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。