ヘブライ人への手紙4章3節
信じたわたしたちは、この安息にあずかることができるのです。「わたしは怒って誓ったように、/『彼らを決してわたしの安息に/あずからせはしない』」と言われたとおりです。もっとも、神の業は天地創造の時以来、既に出来上がっていたのです。
[→ネストレ引照]
●詩篇 95章11節
95章11節 わたしは怒り/彼らをわたしの憩いの地に入れないと誓った。」
●ヘブライ人への手紙 3章11節
3章11節 そのため、わたしは怒って誓った。『彼らを決してわたしの安息に/あずからせはしない』と。」
●マタイによる福音書 25章34節
25章34節 そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。
●ヘブライ人への手紙 9章26節
9章26節 もしそうだとすれば、天地創造の時から度々苦しまねばならなかったはずです。ところが実際は、世の終わりにただ一度、御自身をいけにえとして献げて罪を取り去るために、現れてくださいました。