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新共同訳引照Web版 V2.0

ヘブライ人への手紙7章1節


          ◆メルキゼデクの祭司職

このメルキゼデクはサレムの王であり、いと高き神の祭司でしたが、王たちを滅ぼして戻って来たアブラハムを出迎え、そして祝福しました。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      創世記 14章18節 - 20節
      14章18節 いと高き神の祭司であったサレムの王メルキゼデクも、パンとぶどう酒を持って来た。
      14章19節 彼はアブラムを祝福して言った。「天地の造り主、いと高き神に/アブラムは祝福されますように。
      14章20節 敵をあなたの手に渡された/いと高き神がたたえられますように。」アブラムはすべての物の十分の一を彼に贈った。

      ヘブライ人への手紙 7章6節
      7章6節 それなのに、レビ族の血統以外の者が、アブラハムから十分の一を受け取って、約束を受けている者を祝福したのです。

  2. [いと高き神の]

      マルコによる福音書 5章7節
      5章7節 大声で叫んだ。「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。後生だから、苦しめないでほしい。」