ヤコブの手紙2章14節
          ◆行いを欠く信仰は死んだもの
わたしの兄弟たち、自分は信仰を持っていると言う者がいても、行いが伴わなければ、何の役に立つでしょうか。そのような信仰が、彼を救うことができるでしょうか。
[→ネストレ引照]
●ヤコブの手紙 1章22節 - 23節
1章22節 御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。
1章23節 御言葉を聞くだけで行わない者がいれば、その人は生まれつきの顔を鏡に映して眺める人に似ています。
●ヤコブの手紙 2章16節
2章16節 あなたがたのだれかが、彼らに、「安心して行きなさい。温まりなさい。満腹するまで食べなさい」と言うだけで、体に必要なものを何一つ与えないなら、何の役に立つでしょう。