ヤコブの手紙2章18節
しかし、「あなたには信仰があり、わたしには行いがある」と言う人がいるかもしれません。行いの伴わないあなたの信仰を見せなさい。そうすれば、わたしは行いによって、自分の信仰を見せましょう。
[→ネストレ引照]
●ローマの信徒への手紙 9章19節
          ◆神の怒りと憐れみ
9章19節 ところで、あなたは言うでしょう。「ではなぜ、神はなおも人を責められるのだろうか。だれが神の御心に逆らうことができようか」と。
●ローマの信徒への手紙 3章28節
3章28節 なぜなら、わたしたちは、人が義とされるのは律法の行いによるのではなく、信仰によると考えるからです。
●ローマの信徒への手紙 4章6節
4章6節 同じようにダビデも、行いによらずに神から義と認められた人の幸いを、次のようにたたえています。
●ローマの信徒への手紙 3章28節
3章28節 なぜなら、わたしたちは、人が義とされるのは律法の行いによるのではなく、信仰によると考えるからです。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章6節
5章6節 キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。
●ヘブライ人への手紙 11章33節
11章33節 信仰によって、この人たちは国々を征服し、正義を行い、約束されたものを手に入れ、獅子の口をふさぎ、
●ヤコブの手紙 2章17節
2章17節 信仰もこれと同じです。行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。
●マタイによる福音書 7章16節 - 17節
7章16節 あなたがたは、その実で彼らを見分ける。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。
7章17節 すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
●ヤコブの手紙 3章13節
          ◆上からの知恵
3章13節 あなたがたの中で、知恵があり分別があるのはだれか。その人は、知恵にふさわしい柔和な行いを、立派な生き方によって示しなさい。