ヤコブの手紙2章25節
同様に、娼婦ラハブも、あの使いの者たちを家に迎え入れ、別の道から送り出してやるという行いによって、義とされたではありませんか。
[→ネストレ引照]
●ヨシュア記 2章3節
2章3節 王は人を遣わしてラハブに命じた。「お前のところに来て、家に入り込んだ者を引き渡せ。彼らはこの辺りを探りに来たのだ。」
●ヨシュア記 2章6節
2章6節 彼女は二人を屋上に連れて行き、そこに積んであった亜麻の束の中に隠していたが、
●ヨシュア記 2章15節
2章15節 ラハブは二人を窓から綱でつり降ろした。彼女の家は、城壁の壁面を利用したものであり、城壁の内側に住んでいたからである。
●マタイによる福音書 1章5節
1章5節 サルモンはラハブによってボアズを、ボアズはルツによってオベドを、オベドはエッサイを、
●ヘブライ人への手紙 11章31節
11章31節 信仰によって、娼婦ラハブは、様子を探りに来た者たちを穏やかに迎え入れたために、不従順な者たちと一緒に殺されなくて済みました。
●ヤコブの手紙 2章17節
2章17節 信仰もこれと同じです。行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。