ヤコブの手紙3章1節
          ◆舌を制御する
わたしの兄弟たち、あなたがたのうち多くの人が教師になってはなりません。わたしたち教師がほかの人たちより厳しい裁きを受けることになると、あなたがたは知っています。
[→ネストレ引照]
●ヤコブの手紙 2章14節
          ◆行いを欠く信仰は死んだもの
2章14節 わたしの兄弟たち、自分は信仰を持っていると言う者がいても、行いが伴わなければ、何の役に立つでしょうか。そのような信仰が、彼を救うことができるでしょうか。
●ヤコブの手紙 3章10節
3章10節 同じ口から賛美と呪いが出て来るのです。わたしの兄弟たち、このようなことがあってはなりません。
●ヤコブの手紙 3章12節
3章12節 わたしの兄弟たち、いちじくの木がオリーブの実を結び、ぶどうの木がいちじくの実を結ぶことができるでしょうか。塩水が甘い水を作ることもできません。
●マタイによる福音書 23章8節
23章8節 だが、あなたがたは『先生』と呼ばれてはならない。あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟なのだ。
●ローマの信徒への手紙 2章20節 - 21節
●テモテへの手紙一 1章7節
1章7節 彼らは、自分の言っていることも主張している事柄についても理解していないのに、律法の教師でありたいと思っています。