ペテロの手紙二2章21節
義の道を知っていながら、自分たちに伝えられた聖なる掟から離れ去るよりは、義の道を知らなかった方が、彼らのためによかったであろうに。
[→ネストレ引照]
●エゼキエル書 18章24節
18章24節 しかし、正しい人でも、その正しさから離れて不正を行い、悪人がするようなすべての忌まわしい事を行うなら、彼は生きることができようか。彼の行ったすべての正義は思い起こされることなく、彼の背信の行為と犯した過ちのゆえに彼は死ぬ。
●ヘブライ人への手紙 6章4節 - 6節
6章4節 一度光に照らされ、天からの賜物を味わい、聖霊にあずかるようになり、
6章5節 神のすばらしい言葉と来るべき世の力とを体験しながら、
6章6節 その後に堕落した者の場合には、再び悔い改めに立ち帰らせることはできません。神の子を自分の手で改めて十字架につけ、侮辱する者だからです。
●ヘブライ人への手紙 10章26節 - 27節
10章26節 もし、わたしたちが真理の知識を受けた後にも、故意に罪を犯し続けるとすれば、罪のためのいけにえは、もはや残っていません。
10章27節 ただ残っているのは、審判と敵対する者たちを焼き尽くす激しい火とを、恐れつつ待つことだけです。
●ヤコブの手紙 4章17
節
4章17節 人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です。
●マタイによる福音書 21章32節
21章32節 なぜなら、ヨハネが来て義の道を示したのに、あなたたちは彼を信ぜず、徴税人や娼婦たちは信じたからだ。あなたたちはそれを見ても、後で考え直して彼を信じようとしなかった。」
●ローマの信徒への手紙 9章31節
9章31節 しかし、イスラエルは義の律法を追い求めていたのに、その律法に達しませんでした。
●テモテへの手紙一 6章14節
6章14節 わたしたちの主イエス・キリストが再び来られるときまで、おちどなく、非難されないように、この掟を守りなさい。
●ペテロの手紙二 3章2節
3章2節 聖なる預言者たちがかつて語った言葉と、あなたがたの使徒たちが伝えた、主であり救い主である方の掟を思い出してもらうためです。