ペテロの手紙二3章10節
主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は激しい音をたてながら消えうせ、自然界の諸要素は熱に熔け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 1章8節
1章8節 主も最後まであなたがたをしっかり支えて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、非のうちどころのない者にしてくださいます。
●マタイによる福音書 24章43節
24章43節 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒が夜のいつごろやって来るかを知っていたら、目を覚ましていて、みすみす自分の家に押し入らせはしないだろう。
●ルカによる福音書 12章39節
12章39節 このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。
●テサロニケの信徒への手紙一 5章2節
5章2節 盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。
●ヨハネの黙示録 3章3節
3章3節 だから、どのように受け、また聞いたか思い起こして、それを守り抜き、かつ悔い改めよ。もし、目を覚ましていないなら、わたしは盗人のように行くであろう。わたしがいつあなたのところへ行くか、あなたには決して分からない。
●ヨハネの黙示録 16章15
節
16章15節 ――見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩くのを見られて恥をかかないように、目を覚まし、衣を身に着けている人は幸いである。――
●マタイによる福音書 24章35節
24章35節 天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」
●ヨハネの黙示録 21章1節
          ◆新しい天と新しい地
21章1節 わたしはまた、新しい天と新しい地を見た。最初の天と最初の地は去って行き、もはや海もなくなった。
●ヨハネの黙示録 6章14節
6章14節 天は巻物が巻き取られるように消え去り、山も島も、みなその場所から移された。
●イザヤ書 34章4節
34章4節 天の全軍は衰え/天は巻物のように巻き上げられる。ぶどうの葉がしおれ/いちじくの葉がしおれるように/その全軍は力を失う。
●イザヤ書 24章19節
24章19節 地は裂け、甚だしく裂け/地は砕け、甚だしく砕け/地は揺れ、甚だしく揺れる。
●ミカ書 1章4節
1章4節 山々はその足もとに溶け、平地は裂ける/火の前の蝋のように/斜面を流れ下る水のように。
●ペテロの手紙二 3章7節
3章7節 しかし、現在の天と地とは、火で滅ぼされるために、同じ御言葉によって取っておかれ、不信心な者たちが裁かれて滅ぼされる日まで、そのままにしておかれるのです。