ヨハネの手紙一1章2節
この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。――
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 1章4節
1章4節 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。
●ローマの信徒への手紙 16章25節
          ◆神への賛美
16章25節 神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。
●テモテへの手紙一 3章16節
3章16節 信心の秘められた真理は確かに偉大です。すなわち、/キリストは肉において現れ、/“霊”において義とされ、/天使たちに見られ、/異邦人の間で宣べ伝えられ、/世界中で信じられ、/栄光のうちに上げられた。
●ペテロの手紙一 1章20節
1章20節 キリストは、天地創造の前からあらかじめ知られていましたが、この終わりの時代に、あなたがたのために現れてくださいました。
●ヨハネの手紙一 3章5節
3章5節 あなたがたも知っているように、御子は罪を除くために現れました。御子には罪がありません。
●ヨハネの手紙一 3章8節
3章8節 罪を犯す者は悪魔に属します。悪魔は初めから罪を犯しているからです。悪魔の働きを滅ぼすためにこそ、神の子が現れたのです。
●ヨハネによる福音書 1章1節
          ◆言が肉となった
1章1節 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
●ヨハネによる福音書 10章28節
10章28節 わたしは彼らに永遠の命を与える。彼らは決して滅びず、だれも彼らをわたしの手から奪うことはできない。
●ヨハネによる福音書 17章3節
17章3節 永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです。
●ヨハネの手紙一 2章25節
2章25節 これこそ、御子がわたしたちに約束された約束、永遠の命です。
●ヨハネの手紙一 5章11節
5章11節 その証しとは、神が永遠の命をわたしたちに与えられたこと、そして、この命が御子の内にあるということです。
●ヨハネの手紙一 5章13節
          ◆永遠の命
5章13節 神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたいからです。
●ヨハネの手紙一 5章20節
5章20節 わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。
●ヨハネによる福音書 15章27節
15章27節 あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。
●ヨハネの手紙一 4章14節
4章14節 わたしたちはまた、御父が御子を世の救い主として遣わされたことを見、またそのことを証ししています。