ヨハネの手紙一1章6節
わたしたちが、神との交わりを持っていると言いながら、闇の中を歩むなら、それはうそをついているのであり、真理を行ってはいません。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 8章12節
          ◆イエスは世の光
8章12節 イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」
●コリントの信徒への手紙二 6章14節
          ◆生ける神の神殿
6章14節 あなたがたは、信仰のない人々と一緒に不釣り合いな軛につながれてはなりません。正義と不法とにどんなかかわりがありますか。光と闇とに何のつながりがありますか。
●エフェソの信徒への手紙 5章8節
5章8節 あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。
●ヨハネの手紙一 2章11節
2章11節 しかし、兄弟を憎む者は闇の中におり、闇の中を歩み、自分がどこへ行くかを知りません。闇がこの人の目を見えなくしたからです。
●ヨハネによる福音書 8章55節
8章55節 あなたたちはその方を知らないが、わたしは知っている。わたしがその方を知らないと言えば、あなたたちと同じくわたしも偽り者になる。しかし、わたしはその方を知っており、その言葉を守っている。
●ヨハネの手紙一 2章4節
2章4節 「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽り者で、その人の内には真理はありません。
●ヨハネの手紙一 4章20節
4章20節 「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者がいれば、それは偽り者です。目に見える兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することができません。
●ヨハネによる福音書 3章21節
3章21節 しかし、真理を行う者は光の方に来る。その行いが神に導かれてなされたということが、明らかになるために。」