ヨハネの手紙一1章8節
自分に罪がないと言うなら、自らを欺いており、真理はわたしたちの内にありません。
[→ネストレ引照]
●ヨブ記 15章14節
15章14節 どうして、人が清くありえよう。どうして、女から生まれた者が/正しくありえよう。
●箴言 20章9節
20章9節 わたしの心を潔白にした、と誰が言えようか。罪から清めた、と誰が言えようか。
●ローマの信徒への手紙 3章10節 - 11節
3章10節 次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一人もいない。
3章11節 悟る者もなく、/神を探し求める者もいない。
●ヤコブの手紙 3章2節
3章2節 わたしたちは皆、度々過ちを犯すからです。言葉で過ちを犯さないなら、それは自分の全身を制御できる完全な人です。
●ヨハネによる福音書 8章44節
8章44節 あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。
●ヨハネの手紙一 2章4節
2章4節 「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽り者で、その人の内には真理はありません。