ヨハネの手紙一2章1節
          ◆弁護者キリスト
わたしの子たちよ、これらのことを書くのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。たとえ罪を犯しても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 13章33節
13章33節 子たちよ、いましばらく、わたしはあなたがたと共にいる。あなたがたはわたしを捜すだろう。『わたしが行く所にあなたたちは来ることができない』とユダヤ人たちに言ったように、今、あなたがたにも同じことを言っておく。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章19節
4章19節 わたしの子供たち、キリストがあなたがたの内に形づくられるまで、わたしは、もう一度あなたがたを産もうと苦しんでいます。
●ヨハネの手紙一 2章12節
2章12節 子たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/イエスの名によって/あなたがたの罪が赦されているからである。
●ヨハネの手紙一 2章28節
          ◆神の子たち
2章28節 さて、子たちよ、御子の内にいつもとどまりなさい。そうすれば、御子の現れるとき、確信を持つことができ、御子が来られるとき、御前で恥じ入るようなことがありません。
●ヨハネの手紙一 3章7節
3章7節 子たちよ、だれにも惑わされないようにしなさい。義を行う者は、御子と同じように、正しい人です。
●ヨハネの手紙一 3章18節
3章18節 子たちよ、言葉や口先だけではなく、行いをもって誠実に愛し合おう。
●ヨハネの手紙一 4章4節
4章4節 子たちよ、あなたがたは神に属しており、偽預言者たちに打ち勝ちました。なぜなら、あなたがたの内におられる方は、世にいる者よりも強いからです。
●ヨハネの手紙一 5章21節
5章21節 子たちよ、偶像を避けなさい。
●ヨハネの手紙三 1章4
節
1章4節 自分の子供たちが真理に歩んでいると聞くほど、うれしいことはありません。
●ヨハネによる福音書 14章16節
14章16節 わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。
●ローマの信徒への手紙 8章34節
8章34節 だれがわたしたちを罪に定めることができましょう。死んだ方、否、むしろ、復活させられた方であるキリスト・イエスが、神の右に座っていて、わたしたちのために執り成してくださるのです。
●テモテへの手紙一 2章5節
2章5節 神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人であるキリスト・イエスただおひとりなのです。