ヨハネの手紙一2章2節
この方こそ、わたしたちの罪、いや、わたしたちの罪ばかりでなく、全世界の罪を償ういけにえです。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 4章42節
4章42節 彼らは女に言った。「わたしたちが信じるのは、もうあなたが話してくれたからではない。わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に世の救い主であると分かったからです。」
●ヨハネによる福音書 11章50節
11章50節 一人の人間が民の代わりに死に、国民全体が滅びないで済む方が、あなたがたに好都合だとは考えないのか。」
●ヨハネによる福音書 11章52節
11章52節 国民のためばかりでなく、散らされている神の子たちを一つに集めるためにも死ぬ、と言ったのである。
●ヨハネの手紙一 4章14節
4章14節 わたしたちはまた、御父が御子を世の救い主として遣わされたことを見、またそのことを証ししています。
●ローマの信徒への手紙 3章25節
3章25節 神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるためです。
●ヨハネの手紙一 3章5節
3章5節 あなたがたも知っているように、御子は罪を除くために現れました。御子には罪がありません。
●ヨハネの手紙一 4章10節
4章10節 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。