ヨハネの手紙一3章10節
神の子たちと悪魔の子たちの区別は明らかです。正しい生活をしない者は皆、神に属していません。自分の兄弟を愛さない者も同様です。
[→ネストレ引照]
●ヨハネの手紙一 3章1節
3章1節 御父がどれほどわたしたちを愛してくださるか、考えなさい。それは、わたしたちが神の子と呼ばれるほどで、事実また、そのとおりです。世がわたしたちを知らないのは、御父を知らなかったからです。
●ヨハネの手紙一 3章8節
3章8節 罪を犯す者は悪魔に属します。悪魔は初めから罪を犯しているからです。悪魔の働きを滅ぼすためにこそ、神の子が現れたのです。
●ヨハネの手紙一 2章9節
2章9節 「光の中にいる」と言いながら、兄弟を憎む者は、今もなお闇の中にいます。
●ローマの信徒への手紙 13章8節 - 10節
◆隣人愛
13章8節 互いに愛し合うことのほかは、だれに対しても借りがあってはなりません。人を愛する者は、律法を全うしているのです。
13章9節 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」、そのほかどんな掟があっても、「隣人を自分のように愛しなさい」という言葉に要約されます。
13章10節 愛は隣人に悪を行いません。だから、愛は律法を全うするものです。
●コロサイの信徒への手紙 3章14節
3章14節 これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。愛は、すべてを完成させるきずなです。
●テモテへの手紙一 1章5節
1章5節 わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と純真な信仰とから生じる愛を目指すものです。
●ヨハネの手紙一 4章8節
4章8節 愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。