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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの手紙一4章15節

イエスが神の子であることを公に言い表す人はだれでも、神がその人の内にとどまってくださり、その人も神の内にとどまります。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      ヨハネの手紙一 2章23節
      2章23節 御子を認めない者はだれも、御父に結ばれていません。御子を公に言い表す者は、御父にも結ばれています。

  2. [神の子]

      ヨハネの手紙一 3章23節
      3章23節 その掟とは、神の子イエス・キリストの名を信じ、この方がわたしたちに命じられたように、互いに愛し合うことです。

      ヨハネの手紙一 5章5 節
      5章5節 だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。

  3. [公に言い表す人]

      ローマの信徒への手紙 10章9節
      10章9節 口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。

  4. [とどまってくださり]

      ヨハネの手紙一 2章24節
      2章24節 初めから聞いていたことを、心にとどめなさい。初めから聞いていたことが、あなたがたの内にいつもあるならば、あなたがたも御子の内に、また御父の内にいつもいるでしょう。

      ヨハネの手紙一 3章24 節
      3章24節 神の掟を守る人は、神の内にいつもとどまり、神もその人の内にとどまってくださいます。神がわたしたちの内にとどまってくださることは、神が与えてくださった“霊”によって分かります。