ヨハネの手紙一4章9節
神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 3章16節 - 17節
3章16節 神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
3章17節 神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。
●ヨハネの手紙一 4章10節
4章10節 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。
●ヨハネの手紙一 5章11節
5章11節 その証しとは、神が永遠の命をわたしたちに与えられたこと、そして、この命が御子の内にあるということです。
●ローマの信徒への手紙 5章8節
5章8節 しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。