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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの手紙一5章11節

その証しとは、神が永遠の命をわたしたちに与えられたこと、そして、この命が御子の内にあるということです。 [→ネストレ引照]

  1. [永遠の命]

      ヨハネによる福音書 3章36節
      3章36節 御子を信じる人は永遠の命を得ているが、御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまる。」

      ヨハネの手紙一 1章2節
      1章2節 この命は現れました。御父と共にあったが、わたしたちに現れたこの永遠の命を、わたしたちは見て、あなたがたに証しし、伝えるのです。――

      ヨハネの手紙一 2章25節
      2章25節 これこそ、御子がわたしたちに約束された約束、永遠の命です。

      ヨハネの手紙一 5章13節
                ◆永遠の命
      5章13節 神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたいからです。

      ヨハネの手紙一 5章20 節
      5章20節 わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。

  2. [この命が御子の内にある]

      ヨハネによる福音書 1章4節
      1章4節 言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。