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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録1章10節

ある主の日のこと、わたしは“霊”に満たされていたが、後ろの方でラッパのように響く大声を聞いた。 [→ネストレ引照]

  1. [主の日]

      使徒言行録 20章7節
                ◆パウロ、若者を生き返らせる
      20章7節 週の初めの日、わたしたちがパンを裂くために集まっていると、パウロは翌日出発する予定で人々に話をしたが、その話は夜中まで続いた。

  2. ["霊"に満たされていた]

      マタイによる福音書 22章43節
      22章43節 イエスは言われた。「では、どうしてダビデは、霊を受けて、メシアを主と呼んでいるのだろうか。

      ヨハネの黙示録 4章2節
      4章2節 わたしは、たちまち“霊”に満たされた。すると、見よ、天に玉座が設けられていて、その玉座の上に座っている方がおられた。

      ヨハネの黙示録 17章3節
      17章3節 そして、この天使は“霊”に満たされたわたしを荒れ野に連れて行った。わたしは、赤い獣にまたがっている一人の女を見た。この獣は、全身至るところ神を冒涜する数々の名で覆われており、七つの頭と十本の角があった。

      ヨハネの黙示録 21章10節
      21章10節 この天使が、“霊”に満たされたわたしを大きな高い山に連れて行き、聖なる都エルサレムが神のもとを離れて、天から下って来るのを見せた。

  3. [ラッパのように響く大声を聞いた]

      ヨハネの黙示録 4章1節
                ◆天上の礼拝
      4章1節 その後、わたしが見ていると、見よ、開かれた門が天にあった。そして、ラッパが響くようにわたしに語りかけるのが聞こえた、あの最初の声が言った。「ここへ上って来い。この後必ず起こることをあなたに示そう。」