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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録1章14節

その頭、その髪の毛は、白い羊毛に似て、雪のように白く、目はまるで燃え盛る炎、 [→ネストレ引照]

  1. [雪のように白く]

      ダニエル書 7章9節
      7章9節 なお見ていると、/王座が据えられ/「日の老いたる者」がそこに座した。その衣は雪のように白く/その白髪は清らかな羊の毛のようであった。その王座は燃える炎/その車輪は燃える火

  2. [燃え盛る炎]

      ダニエル書 10章6節
      10章6節 体は宝石のようで、顔は稲妻のよう、目は松明の炎のようで、腕と足は磨かれた青銅のよう、話す声は大群衆の声のようであった。

      ヨハネの黙示録 2章18節
                ◆ティアティラにある教会にあてた手紙
      2章18節 ティアティラにある教会の天使にこう書き送れ。『目は燃え盛る炎のようで、足はしんちゅうのように輝いている神の子が、次のように言われる。

      ヨハネの黙示録 19章12節
      19章12節 その目は燃え盛る炎のようで、頭には多くの王冠があった。この方には、自分のほかはだれも知らない名が記されていた。