ヨハネの黙示録1章19節
さあ、見たことを、今あることを、今後起ころうとしていることを書き留めよ。
[→ネストレ引照]
●ヨハネの黙示録 1章12節 - 16節
1章12節 わたしは、語りかける声の主を見ようとして振り向いた。振り向くと、七つの金の燭台が見え、
1章13節 燭台の中央には、人の子のような方がおり、足まで届く衣を着て、胸には金の帯を締めておられた。
1章14節 その頭、その髪の毛は、白い羊毛に似て、雪のように白く、目はまるで燃え盛る炎、
1章15節 足は炉で精錬されたしんちゅうのように輝き、声は大水のとどろきのようであった。
1章16節 右の手に七つの星を持ち、口からは鋭い両刃の剣が出て、顔は強く照り輝く太陽のようであった。
●ヨハネの黙示録 1章1節
          ◆序文と挨拶
1章1節 イエス・キリストの黙示。この黙示は、すぐにも起こるはずのことを、神がその僕たちに示すためキリストにお与えになり、そして、キリストがその天使を送って僕ヨハネにお伝えになったものである。