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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録11章13節

そのとき、大地震が起こり、都の十分の一が倒れ、この地震のために七千人が死に、残った人々は恐れを抱いて天の神の栄光をたたえた。 [→ネストレ引照]

  1. [大地震]

      ヨハネの黙示録 6章12節
      6章12節 また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、

      ヨハネの黙示録 11章19節
      11章19節 そして、天にある神の神殿が開かれて、その神殿の中にある契約の箱が見え、稲妻、さまざまな音、雷、地震が起こり、大粒の雹が降った。

      ヨハネの黙示録 16章18節
      16章18節 そして、稲妻、さまざまな音、雷が起こり、また、大きな地震が起きた。それは、人間が地上に現れて以来、いまだかつてなかったほどの大地震であった。

  2. [天の神]

      ヨハネの黙示録 16章11節
      16章11節 苦痛とはれ物のゆえに天の神を冒涜し、その行いを悔い改めようとはしなかった。

  3. [栄光をたたえた]

      ヨハネによる福音書 9章24節
      9章24節 さて、ユダヤ人たちは、盲人であった人をもう一度呼び出して言った。「神の前で正直に答えなさい。わたしたちは、あの者が罪ある人間だと知っているのだ。」

      ヨハネの黙示録 14章7節
      14章7節 大声で言った。「神を畏れ、その栄光をたたえなさい。神の裁きの時が来たからである。天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい。」

      ヨハネの黙示録 16章9節
      16章9節 人間は、激しい熱で焼かれ、この災いを支配する権威を持つ神の名を冒涜した。そして、悔い改めて神の栄光をたたえることをしなかった。