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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録11章19節

そして、天にある神の神殿が開かれて、その神殿の中にある契約の箱が見え、稲妻、さまざまな音、雷、地震が起こり、大粒の雹が降った。 [→ネストレ引照]

  1. [神の神殿が開かれて]

      ヨハネの黙示録 15章5節
      15章5節 この後、わたしが見ていると、天にある証しの幕屋の神殿が開かれた。

  2. [契約の箱]

      ヘブライ人への手紙 9章4節
      9章4節 そこには金の香壇と、すっかり金で覆われた契約の箱とがあって、この中には、マンナの入っている金の壺、芽を出したアロンの杖、契約の石板があり、

  3. [稲妻]

      ヨハネの黙示録 4章5節
      4章5節 玉座からは、稲妻、さまざまな音、雷が起こった。また、玉座の前には、七つのともし火が燃えていた。これは神の七つの霊である。

  4. [地震]

      ヨハネの黙示録 6章12節
      6章12節 また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、

  5. []

      ヨハネの黙示録 8章7節
      8章7節 第一の天使がラッパを吹いた。すると、血の混じった雹と火とが生じ、地上に投げ入れられた。地上の三分の一が焼け、木々の三分の一が焼け、すべての青草も焼けてしまった。

      ヨハネの黙示録 16章21節
      16章21節 一タラントンの重さほどの大粒の雹が、天から人々の上に降った。人々は雹の害を受けたので、神を冒涜した。その被害があまりにも甚だしかったからである。