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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録12章1節


          ◆女と竜

また、天に大きなしるしが現れた。一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。 [→ネストレ引照]

  1. [しるし]

      マタイによる福音書 24章30節
      24章30節 そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる力と栄光を帯びて天の雲に乗って来るのを見る。

      ヨハネの黙示録 12章3節
      12章3節 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた。

  2. [太陽]

      詩篇 104章2節
      104章2節 光を衣として身を被っておられる。天を幕のように張り

      雅歌 6章10節
                ◆合唱
      6章10節 曙のように姿を現すおとめは誰か。満月のように美しく、太陽のように輝き/旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。