ヨハネの黙示録12章14節
しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。女はここで、蛇から逃れて、一年、その後二年、またその後半年の間、養われることになっていた。
[→ネストレ引照]
●出エジプト記 19章4節
19章4節 あなたたちは見た／わたしがエジプト人にしたこと／また、あなたたちを鷲の翼に乗せて／わたしのもとに連れて来たことを。
●申命記 32章11節
32章11節 鷲が巣を揺り動かし／雛の上を飛びかけり／羽を広げて捕らえ／翼に乗せて運ぶように
●イザヤ書 40章31節
40章31節 主に望みをおく人は新たな力を得／鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。
●ヨハネの黙示録 12章6節
12章6節 女は荒れ野へ逃げ込んだ。そこには、この女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があった。
●ダニエル書 7章25節
7章25節 彼はいと高き方に敵対して語り／いと高き方の聖者らを悩ます。彼は時と法を変えようとたくらむ。聖者らは彼の手に渡され／一時期、二時期、半時期がたつ。
●ダニエル書 12章7節
12章7節 すると、川の流れの上に立つ、あの麻の衣を着た人が、左右の手を天に差し伸べ、永遠に生きるお方によってこう誓うのが聞こえた。「一時期、二時期、そして半時期たって、聖なる民の力が全く打ち砕かれると、これらの事はすべて成就する。」
●ヨハネの黙示録 11章2節
11章2節 しかし、神殿の外の庭はそのままにしておけ。測ってはいけない。そこは異邦人に与えられたからである。彼らは、四十二か月の間、この聖なる都を踏みにじるであろう。