ヨハネの黙示録13章2節
わたしが見たこの獣は、豹に似ており、足は熊の足のようで、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と王座と大きな権威とを与えた。
[→ネストレ引照]
●ダニエル書 7章6節
7章6節 次に見えたのはまた別の獣で、豹のようであった。背には鳥の翼が四つあり、頭も四つあって、権力がこの獣に与えられた。
●ホセア書 13章7節
13章7節 そこでわたしは獅子のように/豹のように道で彼らをねらう。
●ダニエル書 7章5節
7章5節 第二の獣は熊のようで、横ざまに寝て、三本の肋骨を口にくわえていた。これに向かって、「立て、多くの肉を食らえ」という声がした。
●ダニエル書 7章4節
7章4節 第一のものは獅子のようであったが、鷲の翼が生えていた。見ていると、翼は引き抜かれ、地面から起き上がらされて人間のようにその足で立ち、人間の心が与えられた。
●ホセア書 13章7節
13章7節 そこでわたしは獅子のように/豹のように道で彼らをねらう。
●ヨハネの黙示録 12章3節
12章3節 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、火のように赤い大きな竜である。これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた。