ヨハネの黙示録14章1節
          ◆十四万四千人の歌
また、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に十四万四千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた。
[→ネストレ引照]
●ヨハネの黙示録 5章6節
5章6節 わたしはまた、玉座と四つの生き物の間、長老たちの間に、屠られたような小羊が立っているのを見た。小羊には七つの角と七つの目があった。この七つの目は、全地に遣わされている神の七つの霊である。
●詩篇 2章6節
2章6節 「聖なる山シオンで/わたしは自ら、王を即位させた。」
●ヘブライ人への手紙 12章22節
12章22節 しかし、あなたがたが近づいたのは、シオンの山、生ける神の都、天のエルサレム、無数の天使たちの祝いの集まり、
●ヨハネの黙示録 7章4節
7章4節 わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは十四万四千人で、イスラエルの子らの全部族の中から、刻印を押されていた。
●ヨハネの黙示録 14章3節
14章3節 彼らは、玉座の前、また四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌のたぐいをうたった。この歌は、地上から贖われた十四万四千人の者たちのほかは、覚えることができなかった。
●エゼキエル書 9章4節
9章4節 主は彼に言われた。「都の中、エルサレムの中を巡り、その中で行われているあらゆる忌まわしいことのゆえに、嘆き悲しんでいる者の額に印を付けよ。」
●ヨハネの黙示録 7章3節
7章3節 こう言った。「我々が、神の僕たちの額に刻印を押してしまうまでは、大地も海も木も損なってはならない。」
●ヨハネの黙示録 22章4節
22章4節 御顔を仰ぎ見る。彼らの額には、神の名が記されている。