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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録14章11節

その苦しみの煙は、世々限りなく立ち上り、獣とその像を拝む者たち、また、だれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も安らぐことはない。」 [→ネストレ引照]

  1. []

      イザヤ書 34章9節 - 10節
      34章9節 エドムの涸れ谷は変わってピッチとなり/その土は硫黄となる。その土地はピッチとなって燃え上がる。
      34章10節 夜も昼も消えることなく/とこしえに、煙を立ち昇らせ/代々にわたって廃虚となり/永遠にそこを通る人はない。

      ヨハネの黙示録 18章9節
      18章9節 彼女とみだらなことをし、ぜいたくに暮らした地上の王たちは、彼女が焼かれる煙を見て、そのために泣き悲しみ、

      ヨハネの黙示録 18章18節
      18章18節 彼女が焼かれる煙を見て、「これほど大きい都がほかにあっただろうか」と叫んだ。

      ヨハネの黙示録 19章3節
      19章3節 また、こうも言った。「ハレルヤ。大淫婦が焼かれる煙は、世々限りなく立ち上る。」

  2. [獣とその像を拝む者]

      ヨハネの黙示録 14章9節
      14章9節 また、別の第三の天使も続いて来て、大声でこう言った。「だれでも、獣とその像を拝み、額や手にこの獣の刻印を受ける者があれば、

  3. [刻印を受ける者]

      ヨハネの黙示録 13章16節
      13章16節 また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。