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新共同訳引照Web版 V2.0

ヨハネの黙示録14章5節

その口には偽りがなく、とがめられるところのない者たちである。 [→ネストレ引照]

  1. [偽りがなく]

      詩篇 32章2節
      32章2節 いかに幸いなことでしょう/主に咎を数えられず、心に欺きのない人は。

      ゼファニヤ書 3章13節
      3章13節 イスラエルの残りの者は/不正を行わず、偽りを語らない。その口に、欺く舌は見いだされない。彼らは養われて憩い/彼らを脅かす者はない。

      マラキ書 2章6節
      2章6節 真理の教えが彼の口にあり/その唇に偽りは見いだされなかった。彼は平和と正しさのうちに、わたしと共に歩み/多くの人々を罪から立ち帰らせた。

      ヨハネによる福音書 1章47節
      1章47節 イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」

      ペテロの手紙一 2章22節
      2章22節 「この方は、罪を犯したことがなく、/その口には偽りがなかった。」

  2. [とがめられるところのない者]

      ヘブライ人への手紙 9章14節
      9章14節 まして、永遠の“霊”によって、御自身をきずのないものとして神に献げられたキリストの血は、わたしたちの良心を死んだ業から清めて、生ける神を礼拝するようにさせないでしょうか。

      ペテロの手紙一 1章19節
      1章19節 きずや汚れのない小羊のようなキリストの尊い血によるのです。

      ユダの手紙 1章24節
                ◆賛美の祈り
      1章24節 あなたがたを罪に陥らないように守り、また、喜びにあふれて非のうちどころのない者として、栄光に輝く御前に立たせることができる方、