ヨハネの黙示録15章8節
この神殿は、神の栄光とその力とから立ち上る煙で満たされ、七人の天使の七つの災いが終わるまでは、だれも神殿の中に入ることができなかった。
[→ネストレ引照]
●出エジプト記 40章34節 - 35節
          ◆主の栄光
40章34節 雲は臨在の幕屋を覆い、主の栄光が幕屋に満ちた。
40章35節 モーセは臨在の幕屋に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。
●ヨハネの黙示録 21章11節
21章11節 都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった。
●出エジプト記 19章18節
19章18節 シナイ山は全山煙に包まれた。主が火の中を山の上に降られたからである。煙は炉の煙のように立ち上り、山全体が激しく震えた。
●列王記上 8章10節 - 11節
8章10節 祭司たちが聖所から出ると、雲が主の神殿に満ちた。
8章11節 その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。主の栄光が主の神殿に満ちたからである。
●歴代史下 5章13節 - 14節
5章13節 ラッパ奏者と詠唱者は声を合わせて主を賛美し、ほめたたえた。そして、ラッパ、シンバルなどの楽器と共に声を張り上げ、「主は恵み深く、その慈しみはとこしえに」と主を賛美すると、雲が神殿、主の神殿に満ちた。
5章14節 その雲のために祭司たちは奉仕を続けることができなかった。主の栄光が神殿に満ちたからである。
●イザヤ書 6章4節
6章4節 この呼び交わす声によって、神殿の入り口の敷居は揺れ動き、神殿は煙に満たされた。